MacOSX 不可視ファイルの解除方法(&パスの通しかた)

不可視属性の無効化

ファイル名の先頭がピリオドで始まるファイルが不可視になるのは周知だけれど、通常の命名でも不可視になる

仕事でZIP等の圧縮ファイルを受け取って、ファイルサイズが大きいにも関わらず、伸長してフォルダを開けると空っぽ[0項目]になっていて、首を傾げることが何度かあった。
それで、ふと思いついて、ターミナルから確認したら、実はちゃんとファイルが存在していることがわかった。
送り主(Windows ユーザ)も意図して不可視にしたわけではないだろうから、そうなってしまう原因はよくわからないのだが、不可視のままだと通常使用するアプリケーションで開けないものもあるので、この属性を解除しなければならない。

解除(不可視属性を無効化)には、SetFile コマンドを使う(Developer Tools がインストールされている必要あり)。ターミナルから、下記コマンドを実行すれば、ファインダーで表示されるようになる。

    SetFile -a v [InvisibleFileName]

  • [InvisibleFileName] は不可視ファイル名。多数の場合はワイルドカードで処理。
  • オプションの v は小文字。(大文字にすると、逆に不可視属性が有効になる)
  • パスが通っていない場合、コマンドは /Developer/Tools/SetFile のようにフルパスで指定しなければならない。

(参考 : http://appling.jp/p_blog/article.php?id=51

ファイル属性の確認

また、ファイル属性の状態を確認するには GetFileInfo を使用する。

    GetFileInfo -a [FileName]
    aVbstclinmedz

各属性の状態が大文字か小文字かで、有効・無効が判別できる。(上記例では、V が大文字なので、ファイルが不可視であることがわかる)
属性の一覧とその意味も、上記参考ページに紹介されている。ありがたや。

コマンドのパスを通す

ちなみに、パスが通っているかどうかは

    echo $PATH

で確認できる。結果は、

    /bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin:/usr/local/mysql/bin:/Developer/Tools

のようになる。

パスを通す方法は、~/.profile を下記のように編集し、

    PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin:/Developer/Tools ; export PATH
    (通したいパスをコロン区切りで追加してゆく)

このファイルを保存後、再度ログインしなおせばOK。

Tail-Lagoon @ 10:44

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