ブログに検索機能をつけた(ver.2)

 以前の記事で、TypePad に独自の記事検索機能がないことを書いた。そして、サポートの勧めに従い Google カスタムサーチを設置して試してみた(これが ver.1)が、やはり幾つかの欠点が気になっていた。

  • 記事の新規追加・修正が検索結果にリアルタイムで反映されず、Google への登録待ちになる。
  • しかも、すべての記事が Google に登録されるとは限らない。
  • ページまるごとインデックスされるので、メニューやナビゲーションの文言まで検索対象となり(ノイズが混じり)、的確な検索結果が得られない。

 そこで、自前の検索プログラムを使うことを思いついた。上級者テンプレート機能(自作のインデックスが追加できる)を利用して、検索専用のインデックスデータを用意する。別ドメインでデータを読込み、検索語とマッチング処理して表示、という簡単なもの。
 やってみた結果、まあそこそこ使えそうだ。(2008年6月追記:TypePad 解約に伴い、このプログラムは削除しました。ちなみに、WordPress用の記事一括検索ページはこちら。)

  • 記事の新規追加・修正がすぐに検索結果に反映される。
  • 全ての記事が漏れなく検索対象になる。
  • おまけに、非公開ブログも検索できる(非公開の場合、当然 Google からは検索不可だった)。こちらは LAN 内で稼働させているから、今のところ外部アクセスは不可だが、別ドメインの公開サーバでアクセス制限をかけて運用することもできると思う。
  • 記事とタイトルのみ検索するので、的確な検索結果が表示される。
    (検索項目は、必要なら追加することも可能だ。カテゴリーや作成日、修正日など。まあ必要ないだろうけど)
  • 欠点は、結果表示に多少時間がかかること。別ドメイン間でのデータのやりとりになるので、そのオーバーヘッドが大きいらしい。同一サーバで処理できるなら、それに越したことはないんだが。(そもそもそれができるくらいなら、WordPress を使うかな)

 当面これで試してみよう。
 ただ、運用コストのことを考えても、PHP と MySQL がデフォルトで使用できる安いレンタルサーバを使って、WordPress などのオープンソースを利用するのが一番いいと思う。今借りているサーバはデータベースはオプションなので、更にコストがかかってしまう。TypePad を利用する方が安かったので、そう決めたんだけど、今後のことを考えると、乗り換えを検討した方がいいかもしれないと思い始めた。

Tail-Lagoon @ 01:22

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