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ローマ皇帝 »

ローマ皇帝の狂気を題材にした文学作品を、ぼくは今のところ三つだけ知っている。そしてその三つとも、それぞれに特異で、重要な作品だと思う。

補足

  • カリグラ:12 – 41。在位 37 – 41。
  • ヘリオガバルス:203 – 222。在位 218 – 222。
  • ユリアヌス:332 – 363。在位 361 – 363。

もちろん、文学作品は史実に忠実である必要などない。実際、これらの作品がどこまで史実と合っているのか、あるいは食い違っているのかということを、ぼくは知らないし、知ったとしても気にはしない。(更に言えば、<史実>なるものもまた、それほど信用できるものではないとも考えている。歴史なんて、案外あやふやなものに違いない。その場に行って自分の目で見てきたのでもない限り、そうそう鵜呑みにはできないよ)

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見えない人々 »

幽霊、あるいは透明人間のように、見えない人間。他人の家に、町に、誰にも気づかれず生きている。

「私はあなたと暮らしているけれど、あなたはそれを知らない」 キャロル・エムシュウィラー

「ゾイドたちの愛」 ジョン・スラデック

「キップをなくして」 池澤夏樹

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図書館 »

図書館に纏る言説・記述を収集する(ただし、自分にとって興味深かったもののみ)という計画(無論、永久に完了しない)

  • ボルヘスの「バベルの図書館」
     無限の部屋と書物を持つ図書館(宇宙)の物語である。その書架には「あらゆる言語で表現可能なもののいっさい」があり、真実も虚偽も含めたすべてが存在している。
  • フーコーの様々な図書館についての言説・比喩(たとえば?)
  • 古代アレキサンドリア図書館に関する記録など
  • 「ギルガメシュ叙事詩」が発掘された場所(ニネヴェ、アッシュールバニパル王の図書館だったっけ?)
  • ブローティガンの図書館
  • ルーディ・ラッカー「形相の図書館」(『ホワイト・ライト』)
  • エーコ「薔薇の名前」

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