イナエリア族の神話

 地球表面の7割は海だ。それに最近は土壌の塩化も進んでいる。つまり地球というのはかなりしょっぱい惑星なのだ。
 酒のつまみにはもってこいの塩加減なので、実際、超巨人族のイカデカバ神は、一杯やりながらこの星をしゃぶるのが大好きだ。ちょうど日本人が好んで梅干しをしゃぶるようなものだ。
 時々、雲もないのに雨が降ってくることがあるが、あれは実はイカデカバ神の唾液なのである。

 ※イカデカバ神は、イナエリア族の酒神であり、ディオニュソスの遠い子孫にあたるとされている。

Tail-Lagoon @ 19:47

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