2005/06/15(水)
理想化されたまっすぐな海岸線に立ち、波打ち際に平行に視線を向ける。海は青く、空も蒼く、陸地はただなだらかな砂浜が果てもなく続く。山もなく、船もなく、霧もなく、建物もなく、林も森もない、視界を遮る介在物の一切ない景観で、正面に延々と引かれた陸と海との境界線。その消失点(vanishing point)では、水平線と地平線も一点に交わり、視野の全域には湾曲したT字によって区切られた空と陸と海が見える筈だ。そのような純度の高い風景を、この惑星上のどこかで見ることができるだろうか。
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Tail-Lagoon @ 00:00
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